

2024年度は、「エネルギー基本計画」「地球温暖化対策計画」「GX2040ビジョン」「国が決定する貢献(NDC)」の策定が予定されており、現在、政府内で検討が進められています。
今後の気候・エネルギー政策を考える上で重要な論点について、現状と課題、対策の方向性をとりまとめたファクトを公開しました(2024.7.25版)。
ファクト集は今後、随時追加していく予定です。
これからの気候・エネルギー政策に向けたファクト集(2024.7.25)
目次
1.気候変動の危機

2.日本の温室効果ガス排出量と削減目標

3.温室効果ガス排出の内訳

4.電源構成

5.電力需要

6.化石燃料輸入のコスト

7.発電コスト

8.太陽光発電の導入の現状とポテンシャル

9.風力発電の導入の現状とポテンシャル

10.洋上風力発電のサプライチェーン

11.石炭火力発電の現状と見通し

12.原子力発電の現状と見通し

13.変動する再エネ電気の有効利用

14.再エネ導入に関する障壁と対策
