協力企画セミナー:気候変動×観光について考える@神鍋高原 vol.3

スキーヤー・スノーボーダーから見る
気候危機と具体的な行動事例

「気候変動×観光」の勉強会の3回目を開催します。
今回は、ウィンターシーズンだからこその企画です。
講師には、冬を守るために先進的に気候変動に取り組んでいるPOW Japan代表でありプロスノーボーダーの小松吾郎さんと、スキー場の持続可能性について研究をする吉沢直さんをお招きし、勉強会を開催します。
気候変動の現実とスキーヤー・スノーボーダーによる取り組み事例を学び、神鍋の次の行動を一緒に考えてみませんか。
※勉強会(15:30〜16:45 オンライン配信)にはどなたでも参加できます。ご関心のある方はぜひお申し込みください。


日程・参加方法

日 程:1月25日(水)
時 間:15:30〜16:45
会 場:オンライン(定員500人)
参加費:無料
申し込み方法:日高神鍋観光協会/こちらより

プログラム

【開会のあいさつ】 日高神鍋観光協会
観光協会単独では日本”初”の「ゼロカーボン宣言」発表の報告

【スキーヤー・スノーボーダーから見る気候危機】
雪山最前線のプロの目線から今後の気候変動対策についての考えや行動を紹介
講師:小松吾郎氏、吉沢直氏
対談:平田仁子氏

講師

小松 吾郎 (こまつ ごろう)
POW JAPAN代表 プロスノーボーダー 地形研究会会長
北海道で生まれ育ち、12歳でカナダBC州へ移住。2005年、子どもの誕生に合わせ日本へ帰国し、現在は長野県大町市の鹿島槍スキー場麓に居を構えるなど、冬を雪と共に過ごす人生。カナダ在住時、新しいスキー場建設への反対運動をするネイティブとの出会いから、スノーボーディングと自然の関係性を再考し、人類による自然利用の仕方を変えるべきだと、という思いに至り、POW発足以前から自然環境への負荷を軽減することなどを提唱し続けてきた。

吉沢 直 (よしざわ なお)
筑波大学大学院 生命環境科学研究科
長野県白馬村育ちの29歳。専門は観光地理で、特にスキーリゾート地域。2016年より筑波大学大学院およびグルノーブル・アルプ大学大学院(フランス)にて山岳地域のスポーツ観光を研究。2022年9月にフランスにて、スキーと地球温暖化に関する研究にて修士号取得(観光学)。来年3月に日本のスキーリゾートの国際化に関する研究にて博士号取得予定(地理学)。来年4月より札幌国際大学にて大学教員。今後も日本とフランスにおけるスキーリゾートの気候危機対応や脱炭素化に関連した、持続可能なモデルへの変革(サスティナブル・トランジション)研究を継続予定。

平田 仁子 (ひらた きみこ)
Climate Integrate 代表理事
千葉商科大学政策研究科客員准教授
千葉県市川市環境施策推進参与
90年代後半より、環境団体で気候変動に関する分析や発信に取り組んでいる。 石炭火力発電所の多くの建設計画を中止に導いたことや、金融機関に対する株主提案などが評価され、2021年ゴールドマン環境賞を受賞(日本人3人目、女性初)。また2022年には英BBCが選ぶ「100人の女性」に選出。主な著書に『気候変動と政
治』成文堂

主催:日高神鍋観光協会
協力:Climate Integrate、POW JAPAN、豊岡市